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ピースメーカー
セミオートマチック(ガバメント)
リボルバーとセミオートマチックについて

拳銃には大きく分けて、
リボルバー(回転式)拳銃」・「セミオートマチック(半自動)拳銃」の2種類があります。


それでは、リボルバーから説明していきましょう。


リボルバーは、リボルブ(回転)というところから呼ばれるようになりました。

どこが回転するのかというと、銃の中心部分に5発ないし6発の弾丸が入るシリンダーという部分です。
ここが回転し、弾丸を連続発射することができるのです。

外見上この部分がリボルバーのもっとも特徴のあるところです。

スイングアウトしたリボルバー

弾丸を込め発射するには、銃の左面にあるサムピースという部分を前に押すか引きます。(銃によって変わる。)
すると、シリンダーを銃の左側に出すことができます。これをスイングアウトといいます。

弾丸を込めてシリンダーを元へ戻せば、射撃準備OKです。後は引き金を引くだけで弾丸を発射する事ができます。


コルト・ガバメント

続いて、セミオートマチックの説明です。

セミオートマチックは、弾丸をグリップ部分内にある弾倉に込めます。

弾倉をグリップ部分に下から入れ、次にスライド(銃の上部)を後方に引き下げ、そのまま手を放すと、スライド部分がスプリングの力で元の位置に戻ります。
この時に、弾倉の一番上にある弾が銃身の後部にある薬室へ装填され、発射準備OKとなります。

引き金を引く事により、第一弾が発射され自動的に排きょう・装填を繰り返し、弾倉内の弾を撃ち尽くします。
このような機構から自動拳銃と呼ばれます。


あまりにも簡単な説明でしたね。

ハンドガンセミナーでは実際に銃を使って説明をします。
是非ご参加いただければと思います。


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